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メディア紹介
防犯に「iPad」活用。遠隔監視システムi-NEXT 2011.1.1中外日報
アップル社の多機能端末「iPad」を活用した新しい防犯システムが、京都市山科区の㈱セキュリティハウス・センターから発売された。独自の開発したアプリケーション「iNEXT]で、使用している防犯カメラなどの遠隔操作が可能。複数の防犯機器を一元的に制御することができるため、外出先からの安全確認はもちろん、防犯態勢の効率化にも役立ちそう。
主な機能は、カメラのリモートコントロールのほか、防犯設備の警戒オンオフ、テレコントロールに対応した照明機器や電気錠の電源オンオフなど。アイパッドの大きな画面は視認性も良く、リアルタイムの様子を鮮明な画像で確認できるのはうれしいところ。タッチパネルによる直感的な操作感も特徴だ。
初年度は1万件の販売が目標。価格など詳しくは㈱セキュリティハウス・センター(075-584-6600)まで。
近くアップル社のiPhone用にも同様のシステムを発売する予定。