防犯システムを目的別で探す

画像が鮮明な防犯カメラを設置したい

従来のカメラに比べてここ数年の防犯カメラの性能向上は目を見張るものがあります。
特にフルハイビジョン（ＨＤ)カメラの場合、録画映像を引きのばして確認しても非常に鮮明な映像で確認ができます。

フルＨＤカメラシステムを設置するメリット

●従業員の作業確認に
　製造ラインを中心とした作業員の行動監視及び商品の状態監視に役立ちます。

●工場内の衛生管理に
　食品工場に求められている食の安全を維持するための衛生管理、異物混入事故の防止に役立ちます。

●生産性の向上に
　製造ラインの中で発生する装置の異常や事故について早期発見ができ、また記録画像による発生状況
　の解析が可能となり再発防止に役立ちます。

●企業イメージのアップに
　品質の向上や安全管理、衛生管理等に対しての対策をおこなうことにより企業信頼度の向上に繋がります。

●コストの削減に
　従来、人の目に頼っていた工程をカメラで代用することにより、コストの削減や限られた労働力の有効活用に繋りま　　す。

フルＨＤカメラシステムの特長

画像データ量が多い分、録画期間が短くなりますが、フルハイビジョンの高画質で鮮明な映像が録画できます。

●２３５万画素の高解像度カメラ（アナログカメラ３８万画素の約６倍の高解像度）
●最大８台のカメラを録画し、２週間以上（４６７時間）の保存が可能
（カメラ８台接続、画像サイズ：１９２０×１０８０、画質：標準、記録レート：２コマ、ＨＤＤ容量：４ＴＢ）

フルＨＤカメラシステム例

少ないハードディスクの容量で長時間録画するには・・

４８万画素のアナログカメラシステムをお勧めします。
フルＨＤカメラに比べ画質は劣りますが、画像データ量が少ない分、少ないハードディスクの容量で長時間録画できます。

●４８万画素、水平解像度６５０本の高感度・高解像度カメラ
●最大１６台のカメラを録画し、６ヶ月以上（５，０２６時間）の保存が可能
　（カメラ１６台接続、画像サイズ：３２０×２４０、画質：準高画質、記録レート：２コマ、ＨＤＤ容量：８ＴＢ）