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無人の「駐輪場管理システム」リース中心に1993.8.14 産経新聞
セキュリティシステム設計、施工のセキュリティハウス・センター(本部・大阪府吹田市 岡崎友亮社長)は自転車駐輪場を自動管理する「駐輪場出入管理システム」を開発、リースを中心に売り込みを始めた。
自転車盗難や放置自転車を防ぐため、駐輪場をつくる地方自治体が増えているが、その管理は高齢者が多く、利用時間の問題や人件費などがネックになっていることに対応した。
このシステムは出入り口一体型ユニットになっており、カード(磁気)を持っている利用者だけが利用できる。24時間利用、利用者の出入りはカードを使う。無人管理できる。