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竹中CCDカメラが国際宇宙ステーション「きぼう」に搭載
国際宇宙ステーション「きぼう」には、セキュリティハウス・ネットワークの本部である株式会社セキュリティハウス・センターの所属する竹中センサーグ ループの1社である竹中システム機器のCCDカメラが搭載されており、今も現役で宇宙で活躍をしております!
地球国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」において、
無重力で多種タンパク質の特性に合わせた実験条件で結晶作りを行うタンパク質 結晶生成装置(Protein Crystallization Research Facility: PCRF)と自然対流の影響を排除できる宇宙で結晶成長の様子を詳しく調べる溶液結晶化観察装置(Solution Crystallization Observation Facility: SCOF)の2種の実験装置の観察器材として、PCRFに1台、SCOFに2台、計3台の竹中システム製CCDカメラが使用され、順調に稼働しています。