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メディア紹介
続・寺社を守る⑦ 2006.9.5 中外日報 配線不要美観損ねず防犯
配線不要美観損ねず防犯 双方向無線対応型コントローラー
侵入検知センサーや威嚇機器装置などの防犯機器をワイヤレスでコントロールする新しい制御機器が、各種防犯機器を販売する㈱セキュリティハウス・センターから発売された。機器と機器をつなぐ配線が不要で、設置場所を選ばない古ワイヤレスのセキュリティシステム構築を実現。煩雑な配線工事で外観を損なう心配もなく、寺社などでも導入しやすい。
発売されたのは、小型・小電力の制御機器「双方向無線対応型コントローラー・RTX-670CT」。侵入検知信号の受信から警報発報信号の送信まで、すべてワイヤレスで制御する。検知センサーは最大40台まで登録でき、別売りのリモコンを使って機器の「警備・解除」を切り替えることも可能だ。
また、部分警備を行う「在宅警備モード」、来客を知らせる「チャイムモード」、「外出警備モード」を用意するなど、便利な機能も搭載。外出時に侵入を検知した場合は、一般電話や携帯電話など最大5か所の登録先に自動通報するほか、外出先から電話で「警戒・解除」を切り替えることもできる。