セキュリティシステムの頭脳部分にあたるコントローラの設置には、電源供給が必要となります。
また、コントローラから各種センサーへ配線工事が必要となります。
配線方法は露出配線(モール使用)、隠ぺい配線などご要望をお伺いし、出来る限り美観を損なわない方法を取ります。
配線がしづらい場所では小電力ワイヤレス仕様の無線タイプのセンサーを使用します。
専用サーバーでの設備管理サービスを行う自主機械警備システムNEXTの場合にはインターネットのポート解放作業を行います。
工事代金はセンサーの数、工事仕様、現場環境、作業時間帯(営業時間内・休日・深夜など)、コントローラまでの距離、外周工事の有無により異なります。
いずれにしても、防犯工事のプロが行いますのでご安心してください。