具体的には、入退出管理システムと防犯監視カメラ録画システム、侵入警戒システム(自主機械警備システム)との連動で、従業員や来客の建物内や重要な部屋への入退出を自動的に記録録画する方法です。
いつ誰がどの部屋に出入りしたかが記録されるとともに映像が録画されるシステムです。
又、夜間休日などに扉をこじ開けたりガラスを破って室内に侵入した場合には画像録画と同時に、その場で大音量のサイレンなどで威嚇撃退するとともにあらかじめ設定した通報先5箇所へ自動通報するシステムです。
そうしたシステムを設置することで犯罪しにくい環境を作り犯罪抑止にも効果があります。
又、機密情報取り扱いに関する従業員教育に関しても総合防犯設備士がアドバイスさせていただきます。
ハード面とソフト面が一体となって犯罪が発生しにくい環境を作ります。