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浸水、漏水、ゲリラ豪雨対策
昨今の異常気象は各地でゲリラ豪雨による浸水被害や大規模な災害が多発致しました。日本の平均気温は長期的に上昇しており、大雨や長雨、豪雨の頻度が今後も増加する傾向にあると言われております。
こうしたゲリラ豪雨による浸水はもちろんのこと、水道設備の異常などで工場・倉庫や事業所で水漏れ事故が発生すると大きな被害が発生します。
地下空間・工場や倉庫などの浸水被害
倉庫:水に濡れると、ほとんどの商品や原材料は販売ができなくなります。又、水漏れが発生した場合は、修理が終わるまでは休業を余儀なくされるため、大きな損害となります。
工場や研究所:機械設備に水がかかると、故障や漏電、火災の原因になります。また、水に反応する化学薬品や劇薬の保管場所や、ウイルスを培養している装置に水がかかると、大事故に繋がる危険があります。
地下駐車場にゲリラ豪雨で浸水すると、駐車場にある車両の水没、破損があり、最悪の場合には地下への浸水による死亡事故が発生します。
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予報や予測ができない「ゲリラ豪雨」による被害や水漏れ事故による被害を拡大させないためには、いち早く水漏れ
を検知し対応する事が大切です。
工場・倉庫・駐車場の浸水・漏水を早期に発見する
軽薄小型の外形なので、幅広い場所に設置・運用できる漏水センサーです。
ケース底部にある2つの電極にて漏水を検知、表示灯の点灯にてお知らせします。
複数台設置した一括集中監視対応が可能です。
遠隔監視システム「i-NEXT」・監視カメラのと連動で、浸水・漏水を検知した場所を遠隔地からでもリアルタイムの状況を映像と音声をiPad・iPhoneで確認できます。
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