死角をなくす外周警戒、３重防犯で確かな安全を確保

庭に面したサッシを割る手口で侵入され、現金や思い出の品々を盗まれてしまいました。

心身ともに大変お疲れで、絶対侵入されないセキュリティを付けたい、とのご相談でした。

・抑止効果と見える防犯対策として死角をなくすため、防犯カメラを設置。

・侵入経路と考えられる場所は赤外線センサーで管理。

・暗闇でも侵入者が人目に付き易く、また、

　人目に付くことで撃退させるため、人感ライトを設置。

・開閉しない窓はインナーフェンス（小窓内側専用、防犯格子）で侵入阻止。

・玄関はICチップ入りの錠前で2重ロックにし、完全撃退。

戸建の場合はマンションなどと違い窓が多いので、窓を標的とした侵入に対し、

侵入経路になるだろう場所は3重の防犯対策で安全性を確保しました。

・下見の段階で侵入を諦めさせる、3重の防犯対策にしました。

・外周は１階・２階共に赤外線センサー・防犯ライト・防犯カメラを設置し、

　抑止効果を高め、万が一の侵入時には音で威嚇し、

　犯人の顔を照らし、個人を識別、記録として残せるようにしました。

・窓や扉に到達しても、２重ロックや格子で、中に入られないようになりました。

不在時に知らぬ者が家に入ってきたことだけでも気持ちが悪いのに、

現金を取られ、何より大切な思い出の品々を盗まれ、

ショックと怒りと恐怖の入れ混じった気持ちがずっと続き、落ち着かない日々でした。　

安全が確保されたことで、やっと心の整理も付き、夜も安心して眠れるようになりました。　

また、我が家は階段を上がった先が玄関扉になるので、

防犯ライトは遅い帰宅時や雨の日でも周囲を照らし、足元が明るくなって助かっています。