マイナンバー対策

2015年10月施行の「マイナンバー制度」では、全ての事業者に対して「安全管理措置」が義務化され、法令違反の場合には最大で４年以下の懲役もしくは２００万円以下の罰金または併科など厳しい罰則が科せられます。

マイナンバー制度では、１件でも個人情報を取扱う場合には番号法にたいする対応が必要とされています。

近年の、情報化社会の進歩により“情報”は“お金”よりも重要な資産として捉えられはじめています。 鹿児島県内の企業も情報化社会の流れ受け、“情報”に対しての価値が高まってきています。

先に述べたように、H25.10月から“マイナンバー制度”の施行も行われることにもなり、“情報の重要性”はますます高まっていきます。

そういった、社会全般の中では今までの警備だけではどうしても“情報を守る”という事に対して、網羅できないことが考えられます。

では、どのようにして現代社会においての最大の資産である“情報”を守ることができるのか？

我々、セキュリティハウス鹿児島中央では外周警備によるシステムだけではなく

オフィスのゾーニングで、立ち入り制限や社員による不正抑止を行なう為の対策とし、

情報の“機密性を高める為”に、対象となる部屋の入室管理を行い、特定の個人情報が管理者以外の目に触れないように区域を設定しての入室管理を行います。

機密情報をより高いレベルでの“ゾーニング”を行う為に、

室内の周辺にフルＨＤカメラを配置することによってパソコンの画面で何を見ているのかまで監視する事が可能です。

また、不正に機密情報の高い室内に侵入した場合には最新のフォグガードを使い、

煙幕によって侵入者の行動を不能にするといったことまで可能です。

お客様一人一人の“情報”だけではなく、“信用や権利”といったものまで含めて総合的に“財産”をお守りすることが弊社の使命であり、

安心して、企業活動を行なえるようになる事で、お客様の生活の質の向上に繋がっていく・・・

それが、私たちセキュリティハウス鹿児島中央の考えであり、理念になっています。

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