工場敷地内への不審者の侵入は盗難はもちろんのこと
放火、情報漏洩、異物混入など多くの企業リスクを省く上でも絶対に防ぐことが重要です。
「敷地の中に不審者を入れない」ことは工場や事務所、倉庫の防犯対策の基本です。
まず、敷地への出入りが自由にできないようにフェンスを設置します。
高い塀は防犯力が高そうに思われますが、実際には外からの見通しが悪くなり
侵入者の姿が外部から見えない状態となるため一般的には避けた方がいいです。
赤外線センサー、フェンスセンサー、感圧コードセンサーなどを使用した外周警備システムは
誤報などの 発生しない設置場所の環境に応じた
高品質なセンサーの選択とプロによる施工調整が必要です。
セキュリティハウスが取り扱う赤外線センサーは警備業界でシェアナンバーワンの
竹中エンジニアリング株式会社の「タケックス」ブランド商品を使用しています。
・外乱光対策により、太陽光、水銀灯、蛍光灯、車のヘッドライト、テレビの赤外線リモコンなどの
外乱光の影響を低減。
・悪環境対策により霧、豪雨、霜、降雪などの悪天候時に自動的に受光感度をアップして誤動作を防止。
・検知距離は5mから200mまで色々なタイプのものをご用意。
・ソーラ電源型、塩害対策型、くぐり抜け防止用上下段独立検知型、防爆型・
赤外線+マイクロ波のコンビネーション型など環境に対応した機種を選定可能。
・4段ビーム同時遮断方式、4段ハイパワービーム、二重変調方式、ウェザーブルーフ
ハウジング機構などにより誤動作を大きく低減。
又、セキュリティハウスでは熟練した防犯施工調整工事専任スタッフが工場や事務所の
環境に最適な施工・調整を行います。
赤外線センサーによる外周警備
設置する場所や環境により、ポールに取り付けたり、ハウジングケースに入れたり、壁面に直接取り付けたりして設置します。
<広域施設向け 小電力型長距離ワイヤレスシステム(LoRa変調方式)の特徴 ●ワイヤレスだから配線不要。 ●導入費用削減。 ●移設や追加設置が簡単に出来る。 ●LoRa変調方式の採用により屋外の電波到達距離は見通し約1㎞が可能! ●双方向通信により通信品質がさらに向上! ●複数の受信機との連動が可能!複数場所で管理。