工場やオフィスビルから機密事項である新商品や備品を社外に不正に持ち出したり、
機密情報を不正にマイクロUSBに入れて持ち出すのを防止するために、工場などでは
出入口に金属探知機を設置するケースが増えています。
金属探知器はその名前の通り、被検査者が所持する金属物に併せてアラームを
発生させる装置です。
一般的にセキュリティ感度を高く設定するほど、小さな金属物を探知することが出来ます。
ただし、その場合は被検査者が持っている非凶器(財布や時計など)の金属物に対して、
金属探知器がアラームを発生させる確率が高くなります。
金属探知器には、ゲート型金属探知器(楕円柱型・パネル型)と携帯型金属探知器の
2タイプがあります。
1.作業員(作業着着用)がゲート型金属探知器を通過
2.ゲート型金属探知器が検知した場合、常駐の係員が再検査!