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福島建設工業新聞2017.9.22

メディアシステム(渡邊弘志社長)は、21日、福島市のAOZ(アオウゼ)で防犯機器の商品展示会を開いた。「狙わせない・入らせない・諦めさせる」をテーマに、犯罪を未然に防ぐためのさまざまな商品を紹介。各種事業者や警察関係者、一般市民など約130人が来場した。
同社は県内で唯一、防犯機器の全国ネットワークのセキュリティハウスに加盟している。「セキュリティハウス福島」としての商品展示会は県内で初。
会場では、遠隔監視システム「i-NEXT」を紹介した。高倍率ズームを搭載した防犯カメラをスマートフォンやタブレット端末から簡単に遠隔操作できるシステムで、カメラ以外の防犯機器とも連動できる。カメラはインターネット回線がない場所でも設置可能。防犯対策以外にも、建設現場の状況確認や遠隔地の施設の維持管理などさまざまな活用方法が期待できる。
このほか侵入検知装置、センサー付きLEDライト、緊急通報システム、漏水感知装置などの商品も展示した。
無料ミニセミナーも開催し、セキュリティハウス・センターの担当者が、学校や工場などの施設や用途に応じた防犯システムを解説した。煙幕型防犯機器「フォグガード」やネットを発射する「ネットランチャー」などの機器の実演も行った。

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自主機械警備システムNEXTの特長

狙わせないための「抑止(予防)」を重視した「自分で守る」時代の最新システムです。

遠隔監視システムi-NEXTの特長

iPadでいつでも、どこにいても、遠隔の工場・オフィスのリアルタイム動画・音声が確認できます。

総合防犯設備士数全国No.1セキュリティハウスの防犯のプロ達

総合防犯設備士 市川 博

商品知識・ネットワーク知識に自信があります。なんなりとご相談下さい。

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