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メディア紹介
子供たちが安心して学べる環境を 校内どこでも異常発生連絡 全私学新聞2003.4.23
株式会社セキュリティハウス・センター(京都市山科区)は、学校・保育所など教育施設向けのセキュリティーシステム「ワイヤレス非常通報システム」を開発した。同システムにより、校内どこからでも異常発生を瞬時に職員室に連絡できるようになった。
見通しで100メートルまで到達が可能で、最大2台の中継器を使用することで、広大な敷地でも対応することができる。異常の通報を受け次第、大音量サイレンが周囲に警戒を発する。同時に職員室に設置された受信機にも発信され、受信機のチャンネル表示板にどの送信機からの信号かわかる仕組みになっている。
送信機は腕時計型とペンダント型の2種類がある。腕時計型は10気圧防水で、お風呂やプールに装着したまま入ることも可能だ。ペンダント型も防水加工がなされている。
また、学校110番通報システムを導入すると、110番ボタンを押すだけで通報することができるとともに、発信ランプによって通報済みが一目で確認できる機能もある。