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メディア紹介
自己防衛の時代?家庭にも防犯機器 セキュリティハウス福岡 西日本新聞1995.9.13
犯罪多発に危機意識 監視カメラ、対人感器、錠創設
福岡県博多区の防犯設備会社「セキュリティハウス福岡」(岸田 晃社長)では、監視カメラや人が近づくとセンサーで感知して発行する防犯機器などを購入する人が相次いでいるという。セット価格150万円前後のものが普通だが、中には「金はいくらかかってもいい」と、24時間監視する高感度カメラを設置を希望する人もいる。
昨年空き巣被害に遭い、自宅兼店舗に約200万円かけて監視システムを取り付けた福岡都市圏に住む会社社長は、「家に侵入されたと思うと気持ちが悪かった。短銃を使った射殺事件が多発するなど、危険な世の中になっている。おカネより命が大事と思い設置した」と話す。