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総合ビル管理システムを発売1991.6.20 セキュリティ産業新聞

総合ビル管理システム 出入管理・出退勤管理・POS連動

3システムで構成、カード1枚で出入管理から出退勤・POSシステムまで連動

 セキュリティシステム、ビル管理システムなどの設計・施工・販売・保守までを行うセキュリティシステム総合専門会社のセキュリティハウス・センター(本部・大阪府吹田市 岡崎友亮社長)は、このほどインテリジェントビルの運営管理に最適な総合ビル管理システム「トータルカード&セキュリティシステム」を開発、販売を開始した。本システムは、一枚のカードでビルの出入管理から出退勤管理、食堂や自動販売機などのPOSシステムまで連動し、OA化を図るとともにビルのセキュリティ、設備制御などをトータルで行う総合ビル管理システムである。
 セキュリティハウス・センターがこのほど発売を開始した「トータルカード&セキュリティシステム」は、単体のシステムを個別に開発・管理するのではなく、総合的なシステム構築をセキュリティハウスが一貫して実施することにより、それぞれのシステムを連動させ、、運営の簡素化とシステムの拡がりを実現させたことに大きな特徴がある。
 本システムは、具体的には①出入管理システム、②セキュリティシステム、③オフィスオートメーションシステム、の三システムで構成されている。
 出入管理システムは、カードでそれぞれの出入口を時間制限や各出入口ごとに設定してある入室有資格者のみに入室制限し各出入口を制限する。誰がいつどこで出入りしたか管理室のコンピュータで管理、記録される。接触型、非接触型どちらのカードリーダーも使用可能。

 セキュリティシステムは、出入管理システムと連動し、各部屋及び共用部をセンサで警戒監視し、異常発生時には管理室のコンピュータに異常個所が表示される。警報状態をCRTに表示、これにより一目で異常発生場所の把握が可能。ビル内設備を出入管理と連動制御するとともに、状況、異常監視も同時に行う。

 オフィス・オートメーションシステムは、出入管理システムで使用するカードで出退勤管理及び建物内の食堂や自動販売機などのPOSシステムと連動、キャッシュレスサービスを図る。また、会議室予約管理も行うことができる。

 これらのシステムに物件に応じてカメラシステムや社内コミュニケーションシステムなど顧客の希望に応じたシステムを付加していくことが可能となっている。
 本システムを導入することにより、ビルの管理コストが低減できるほか、時間に縛られないビルの運営が可能になるとともに、高い機密性、安全性が確保出来、出退勤や食堂などでの精算、会議室管理などをすべてコンピュータ管理することにより省力化、合理化を図ることが可能である。
 なお、セキュリティハウス・センターは、日本で初めてセキュリティシステム専門店をチェーン展開しており、現在札幌から沖縄まで全国69店舗の各セキュリティハウスがある。

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