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セキュリティ情報を電算機制御。1991.3.10セキュリティ産業新聞

セキュリティ情報を電算機制御

 セキュリティシステムの設計・施工・販売を行っているセキュリティハウス・センター(大阪府吹田市豊津町 岡崎友亮社長)では、セキュリティシステムの情報をコンピュータで制御・管理する「セキュリティ情報コントロールシステム」をこのほど開発、販売を開始した。
 本システムは、各部屋及び共用部を設置した侵入警戒センサで警戒し、警戒セット/リセット状況および侵入者検知時の警戒状態をCRT表示およびプリントし、即時処理できるシステムである。センサ信号伝送方式に2芯伝送方式を採用しているので、メンテナンスにも優れている。
 本システムの大きな特徴は、
① 優れた表示性=すべての表示は、状態及び状態の変化が一目で判断できるようなCRT表示を実施。例えば、ゾーン(地区)単位、センサ単位、フロアー上のセンサ設置を含めたセンサの警戒状態など監視したいレベルの情報を即座に把握できる。異常発生時には、どのゾーンのどの場所のセンサが検知したかがCRTに表示される。
② 優れた操作性=ファンクションキーの操作により、システムの警戒状態を一括設定、一括解除、個別設定、個別解除、復旧が可能。
③ 優れた工事性=センサ信号伝送方式に2芯伝送方式を採用。このためシステムの追加、変更時の工事が簡単。
④ 優れた変更性=センサ信号伝送方式が2芯伝送方式であるため、各種センサの移設などの変更に伴うセンサ名称、ゾーン名称、センサ①の変更なども内部のデータの変更で簡単にできる。
⑤ 優れたアフターメンテナンス性=2芯伝送方式を採用しているため、配線が少なくアフターメンテナンス性に優れている。またセンサの故障時にはセンサ単体での機能停止を行うことにより、最小限の停止だけでシステムの警戒接続が可能。
 セキュリティハウス・センターは、全国に69店舗のセキュリティシステム専門店を設立しており、本システムの販売・施工・アフターサービスまで一貫して実施する。

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