防犯のことなら工場・オフィスに特化したセキュリティハウスへ
HOMEメディア紹介 > 無住の寺、地域の自治会が護持 中外日報2015.4.24 セキュリティハウスびわこ
メディア紹介

無住の寺、地域の自治会が護持 中外日報2015.4.24 セキュリティハウスびわこ

関西のお寺や神社を中心に、建物や仏像に油のような液体がかけられる被害が相次いで発生、寺社の防犯を脅かす事態が起きている。

こうした中、常駐の住職や宮司がいない寺社での防犯対策も急務だ。防犯に充当することのできる費用や人員に限りがあるため、思うように対策が進んでいないケースが大半とみられる。

滋賀県長浜市の観音寺では、地域の自治会が率先して防犯に取り組む。同寺は伝教大師最澄の開創と伝えられ、最盛期には七堂伽藍を備えたとされるが、1879(明治12)年の火災で焼失。2年後に本堂のみ再建されたが、以降は住職不在が続いている。

自治会では、近隣の民家で空き巣被害が発生したことなどを受け、今年3月に初めて防犯機器を設置した。扉の開閉を検知する「マグネットセンサー」や人感センサーなどで、異常を検知すると自治会長や地元の警察署に自動通報が届く。
 「このお寺は、私たちにとって精神的な柱、よりどころです」。自治会長の男性は話す。自治会のメンバーも高齢化が進み、今後の護持体制をどう継続していくかが課題だが、「地域の力を合わせて守っていきたい」としている。

観音寺の防犯システムは、同県草津市のセキュリティハウスびわこ(北川善也社長)が設計・施工した。同社は、京都市山科区の㈱セキュリティハウス・センターが全国展開する防犯機器販売ネットワークに加盟。この全国ネットには現在、北海道から沖縄の130社が参加している。

問い合わせは㈱セキュリティハウス・センター∥電話075(584)6600∥まで。

資料請求

無料防犯診断

お問い合わせフォーム

ページトップへ

資料請求はコチラ
自主機械警備システムNEXTの特長

狙わせないための「抑止(予防)」を重視した「自分で守る」時代の最新システムです。

遠隔監視システムi-NEXTの特長

iPadでいつでも、どこにいても、遠隔の工場・オフィスのリアルタイム動画・音声が確認できます。

総合防犯設備士数全国No.1セキュリティハウスの防犯のプロ達

堀田智貴

お客様からの「ありがとう」のお言葉を頂くために。
安心、安全をモットーに、若さを活かして全力で取り組みます。

一覧はこちら

お近くのセキュリティハウスを探す
加盟店募集
モバイルからも工場・オフィス向けセキュリティハウスのサイトをご覧いただけます
Facebook
リンク集