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1988年 インテリジェントビル対応 セキュリティ・キー・アクセスコントロールシステム

1988(昭和63)年 時代に先駆けてビル管理の合理化・省力化を可能にする「セキュリティ・キー・アクセスコントロールシステム」を開発、発売開始しました。

当時はテナントビルは受付があり、そこでテナントは朝出社時に鍵を受け取り、夜帰宅時に鍵を渡して帰っていました。
基本的に鍵の受け渡しは人の手で行われていました。
時代が「早朝から深夜まで、時間に拘束されずにビルを使用したい」というニーズがあり、出来上がったのがこの「セキュリティ・キー・アクセスコントロールシステム」です。
当時はまだどこも手掛けておらず画期的なシステムでした。

鍵の受け渡し、保管を無人化・・・・総合ビル管理システム

こんなところにお勧めします。
テナントビル・オフィスビル・研究機関

● 早朝から深夜まで時間に拘束されずにビルを利用したい。
● 不特定多数の人間が勝手に出入りできないような秘密を厳守したい。
● ビル管理を遠隔地で集中管理 ビル自体は無人化したい。
● セキュリティ、設備機器のの管理まで総合的に行いたい。

総合ビル管理システム構成

鍵保管業務の無人化→鍵保管をより安全に
使用状況(いつ・どのテナントの・誰が操作したか)や、異常状況(いつ・どのテナントで・どのような異常が起こったか)を随時記録でき、不正操作の早期発見や管理業務の軽減ができます。

テナントビルの出入管理

セキュリティ・キー・コントローラ内の保管状態が表示されるため、在室・空室が一目でわかり、操作の必要性がすぐに判断できます。

空調、エレベータ、セキュリティ等各種設備との連動による総合ビル管理

ビルとしての機能向上

ビル内での異常を各種センサーで感知し、異常をモニターでき、警報出力と集中警報管理システムとの連動で総合ビル警報管理が可能です。

専門店による設計、施工、アフターサービス体制の完備

テナントビル、オフィスビル、研究機関など建物の目的、環境、利用者に応じて必要なシステムの内容は異なります。
セキュリティハウスでは、ビルの規模やテナントの数はもちろんのこと、各々の建物の使用状況に応じて最適のシステムをご提案いたします。
札幌から沖縄まで、保守点検をはじめとしたアフターサービス体制も完備、トータルに安心感をお届けします。

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羽田野 芳寛 営業開発部 部長

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