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2002 見舞金制度 開始

2002年 三井住友海上火災保険株式会社との業務提携による「見舞金制度」を開始しました。

三井住友海上火災保険株式会社との業務提携による「見舞金制度」は、1986年に業界初で富士火災海上保険との提携で作った従来の「セキュリティハウス保険」をよりパワーアップしたものです。

建物の用途に関係なく、万が一の火災や破裂・爆発、盗難時の破損、盗難に対して見舞金(30万円・50万円)を上限に、実損害費を補償します。

●盗難時に破損された扉・窓(ガラス含む)・錠に関しての修繕費も補償されます。
●不注意でセキュリティシステムをセット忘れした場合の被害も対象になります。
「セキュリティハウス保険」「見舞金制度」といったセキュリティ業界初の「補償付きセキュリティシステム」を販売しようとしたのは、

・縁あって、せっかくセキュリティハウスからセキュリティシステムをご購入いただいたお客様が、万が一泥棒に侵入されようとして窓ガラスを割られたり、扉をこじ開けようとされてしまった時、セキュリティシステム(自主機械警備システム)が働いてベルがその場で大音量で鳴って、泥棒は退散したとしても、ガラスや扉の修繕費がかかってしまう。それを何とか補填できないか?

・セキュリティハウスの自主機械警備システムは、犯罪者が嫌がる環境を作り、犯罪者が「この建物はやばそうなので侵入するのはやめた」という気持ちにさせることを第一目的にシステムを設計しているので、「抑止(予防)」が特徴。侵入される確率を非常に低く抑えることが可能だと自信がある。

という考えの元に開発しました。

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狙わせないための「抑止(予防)」を重視した「自分で守る」時代の最新システムです。

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若松 史朗

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