外周警備用のセンサーには大きく分類すると、赤外線センサーとフェンスセンサー、感圧コードセンサーがあります。
赤外線センサーはフェンスや塀などを乗り越えてきたり、窓に近付いてきた侵入者を検知します。検知距離により15mから200mまで色々な機種があります。
フェンスセンサーはフェンスへのよじ登りを検知するセンサーです。
感圧コードセンサーは塀やフェンスに設置されたセンサーを踏む、乗るなどすると検知するセンサーです。
どちらも敷地内への不審者を早期発見できるものですが、環境に応じた機器選定と施工・調整が必要ですので、防犯のプロにシステム設計・施工はお任せ願います。
外周警備システムはセンサーの性能、施工・調整技術の両面が重要で、セキュリティハウスが最も得意としている分野です。
セキュリティハウスの取り扱っている竹中エンジニアリング株式会社の赤外線センサーは性能、機種、シェアともに警備業界ナンバーワンです。