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今こそ「防犯カメラ+α」で真の防犯を!

侵入してレコーダー(録画装置)を持ち去られる・破壊される被害が全国で発生!!

防犯カメラを設置していても、映像録画をしているレコーダーを持ちさせたり破壊される、といった犯罪が発生しています。

レコーダーがなければ、せっかく防犯カメラがあったとしても何か犯罪が発生した時などに録画映像を確認しようと思っても確認できません。

また、非常に問題なのは、レコーダー内の録画映像には機密情報や個人情報(顔の判別できる映像)が含まれているため、レコーダーを盗まれ時に中の映像が流出してしまうと、犯罪被害者にもかかわらず、情報漏洩の加害者となってしまうことです。

取引先や顧客からの信用失墜、賠償請求といった二次被害にも発展する可能性があります。

防犯カメラを設置していたのに犯罪被害に遭った・・・・

防犯カメラはここ数年で飛躍的に性能が向上し、録画映像も非常に鮮明で、状況確認・証拠能力は大幅にアップしています。設置数も大幅に拡大しており、何か事件が発生した時には街頭防犯カメラやコンビニ設置のカメラなどで犯人の動きなどを確認したり、逮捕に貢献しています。

しかしながら、防犯カメラを設置していても犯罪被害に遭った事例は全国で多数発生しています。
・店の防犯カメラに3人組の犯人が午前5時ころ玄関の窓ガラスを割って侵入し、商品を盗みだし、車で逃走した様子が録画されていた。

・障害者施設殺傷事件発生時に犯人が何時に自動車で到着しどの経路で侵入したかを録画映像で検証する。犯行のあった年に防犯カメラ16台を施設は設置していたが犯罪を防ぐことはできなかった。外部に通報されたのは40分以上経過してからであった。

・店舗への侵入窃盗犯の録画映像では、帽子を深くかぶり犯人の顔を割り出すことができなかった。

こうした「防犯カメラを設置していても犯罪被害に遭ってしまう」という事態に対して、セキュリティハウスは「防犯カメラ+α」を提案しています。

「防犯カメラ+α」で真の「防犯」を!

防犯カメラ設置は「犯人特定のための状況確認」として有効ですし、それにより犯人逮捕された事例は多く発生しています。又、防犯カメラそのものの「抑止効果」もあり、犯罪者が犯罪しにくい環境づくりの一環を担っています。

しかしながら、本当の意味での「防犯(犯罪を防ぐ)」を考えると、「防犯カメラを設置したから安心」と過信するのは危険です。
あくまで「事後確認」の手段であることを理解し、本来の「事前の早期発見」を行うことこそが重要です。



放火対策には防犯カメラ+炎センサー

10m先の7cmの炎を炎センサーが検知し、防犯カメラで状況確認し、初期消火などを図ることができます。



防犯カメラ+外周警備

外周警備用センサー(赤外線センサー・フェンスセンサー等)が侵入者を検知しその場で威嚇撃退。同時にカメラで現状確認し早期対応を図ります。



防犯カメラ+入退室管理

情報漏洩対策には防犯カメラと入退室管理システム・鍵管理システムの連動がお勧めです。



生産ラインや研究室などへの入室制限や管理・異物混入対策等には防犯カメラ+入退室管理システム。履歴をPCで管理すると同時に自動的に録画映像。

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