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1998年 自主機械警備システムの歴史② メンタルストッパー登場
1998(平成10)年 7月 自主機械警備システムのカタログに「メンタルストッパー」が登場
1998(平成10)年 7月 ついに最強の「抑止力」のシンボルが登場しました。
自主機械警備システムの抑止効果力アップに「メンタルストッパー」発売開始。(商品付帯保険付き)
この「メンタルストッパー」は元刑事が侵入窃盗犯の心理に働きかけて「精神的に抑止」を行うということで
「メンタルストッパー」という名称がつけられました。
当初は頭にサイレンがついて今以上に大きく仰々しいデザインでしたが、実際に設置したところ、威力は抜群。
実家の事務所表に設置したところ、夜暗くても遠くから「警戒中」の文字が見えて「こんなに遠くからでも文字が読める」と驚きました。実家には運送会社さんや出入業者の方から「入っていいですか」(何もなりませんか?)と聞かれ
「多くの人が防犯システムが設置したことをすぐに気が付いた」ということに驚きました。
その後、サイレンが内蔵されたデザインに変わりました。
「侵入防止・犯罪予防効果により、被害に合わない安心システムをご提案します。
と表示、3ステップ安全システムの第一番目として「予防」のところに「メンタルストッパー」が入っています。
メンタル・ストッパー
24時間、侵入者に対し、精神抑圧、侵入防止・犯罪予防効果があります。
と記載しています。
不審者にスキを与えず、その気にさせず。