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寺社向け防犯最新機器紹介 中外日報2016.9.9
京都市山科区のセキュリティハウス・センターは8月24日、同市南区の京都テルサで
「商品展示会」を開き、官公庁や企業、寺社向けの最新のセキュリティー機器やシステムを紹介した。
寺社に特化したプレゼンテーションでは、映像などを使って仏像や賽銭箱の盗難防止、
放火監視、外周警備、車上荒らし防止、落書き防止、侵入者検知などの各システムを説明した。(写真)
相模原市の知的障害者施設の入所者襲撃事件を受けて、
外周警備、緊急通報の各システムの紹介にも力を入れた。
担当者は、「防犯カメラの設置や、侵入しようとする者を光と音などで威嚇撃退する外周警備システム、
犯人に気付かれることなく即座に外部に通報する緊急通報システムなどを連動させることで、
犯罪を抑止し、被害を最小に抑えることができます」と話していた。
問い合わせは同社 電話075(584)6600。