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職場での熱中症による死亡災害対策

熱中症の発生は6月に発生し始め7~8月がピークになります。職場における熱中症で
死亡者の発生状況を業種別のデータ(厚生労働省HPより)をみると野外で作業を行う事が多い建設業が最も多く全体の約4割を占めております。次いで製造業で発生しており、
野外で作業する人だけでなく工場や倉庫内でも発症します。

熱中症による死亡事故は、ここ数年の猛暑で増えています。

特に、6月、7月、8月に熱中症による死亡事故が多発しています。
熱中症の発生を防ぐには、「水分・塩分補給」と「暑さを避ける」など適切な予防を
行えば防ぐことができますが、職場環境によっては「暑さを避ける」事が困難な場合があります。万が一、熱中症になった場合でも迅速で適切な応急処置により救命することができます。

しかし、工場や倉庫内などで熱中症を発症し倒れ、発見が遅れて残念ながら亡くなってしまう事案が少なくありません。安全配慮義務に違反していると認められれば、企業は労働者に対して損害賠償義務を負ってしまいます。

企業は、職場環境の改善を進めるとともに労働者への安全対策を検討しなければなりません。

人の転倒(倒れ)を検知し報知する「転倒検知送信機(倒れコール)」

工場や倉庫内で人が少ない場所や夜間で従業員が少ない時間帯に、熱中症やアクシデントで倒れてしまった場合、発見が遅れ適切な処置が出来ずに従業員の命を落としてしまうリスクを軽減するのが、「転倒検知送信機(倒れコール)」です。
「転倒検知送信機(倒れコール)」を装着した人が、熱中症などにより倒れた状態を続けると、異常事態とみなして警報音が鳴り、同時に無線信号を自動送信します。
また、体調不良や異常を感じ自ら押しボタンで緊急コールもできます。

転倒検知送信機(倒れコール)
コンパクトサイズで、付属のソフトケースでズボンの
ベルトに装着可能です。
サイレン・フラッシュ付き受信機と組み合わせれば、工場や倉庫内で倒れた人を感知し、即座に音と光で周り他の従業員に知らせる事ができます。また、同時に管理事務所に知らせるだけでなく、守衛が巡回中でも異常を察知できる携帯型受信機もご用意しております。
転倒検知送信機の電波到達距離は、約100mですが中継機を使用することで延長が可能です。

遠隔監視システム「i‐NEXT」・監視カメラとの連動で、遠隔地からでも異常発生時のリアルタイムの状況を映像と音声をiPad・iPhoneで確認できます。簡単に見たい箇所をズーム
でき、鮮明な映像で確認が出来ます。また複数の拠点も全て1台のiPadで網羅できるので
管理が容易です。

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橘 一雄 防犯設備士

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